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【私の失敗(3)】平松政次、うろ覚えで投げた宝刀シュート…6球で首脳陣が納得
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【私の失敗(3)】平松政次、うろ覚えで投げた宝刀シュート…6球で首脳陣が納得
プロ2年目の1968年だったと思います。川崎球場で、ノーコンぶりを披露してしまいました。3人続け... プロ2年目の1968年だったと思います。川崎球場で、ノーコンぶりを披露してしまいました。3人続けて四球で歩かせて、1アウトも取れないまま交代です。コントロールが悪いのは、岡山東商高の時からでした。球は速かったので、練習試合に私が投げると分かると、相手の選手から嫌がられたものですよ。 今は高校生でも降板後に肩と肘をアイシングしますが、当時は冷やしてはいけないというのが常識。ベンチに戻ってうなだれていると「風呂で体を温めてこい」と促され、ロッカールームの奥にあった風呂に向かいました。湯船につかると温かさが体にしみわたり、なんともいい気持ちになりましてね。思わず鼻歌が出てしまい、風呂の前を通りかかった宮崎剛ヘッドコーチ(71-74年に大洋監督)に聞かれてしまったんです。 「誰だ! 試合中に、のんきに鼻歌なんか歌っているのは!!」 1アウトも取れず、無死満塁で降板した投手が風呂で鼻歌ですからね。こ