燕・山田、両リーグトップタイ１９号＆セ・トップ４８打点で２冠！

（セ・パ交流戦、楽天３－１０ヤクルト、２回戦、１勝１敗、８日、コボスタ）ついに連敗脱出ヤ！ ヤクルトは８日、楽天２回戦（コボスタ宮城）に１０－３で勝ち、連敗を６で止めた。山田哲人内野手（２３）が７－３の七回に１９号３ランを放って試合を決め、チームは待望の６月初勝利を果たした。セ、パ両リーグでトップに並ぶ１９本塁打に、セ・リーグトップの４８打点。チームの浮上、史上初の三冠王＆トリプルスリーの同時達成へ、山田が驚異のペースでアーチを量産する。