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【佐野慈紀のピッカリ診断】阪神、「植田の足」で勝った試合
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【佐野慈紀のピッカリ診断】阪神、「植田の足」で勝った試合
(セ・リーグ、阪神2-0ヤクルト、6回戦、阪神4勝2敗、24日、甲子園)秋山の好投も光る中、殊勲... (セ・リーグ、阪神2-0ヤクルト、6回戦、阪神4勝2敗、24日、甲子園)秋山の好投も光る中、殊勲賞は植田だ。 八回二死一、二塁、ロサリオの打席で、ヤクルトの外野陣が極端な前進守備を敷いていたのは、植田の足を警戒していたから。結果的にロサリオの打球はフェンスにまで達したが、植田というワンピースがいかに効果的かを物語っていた。 ここ数年、阪神の若手が育たなかったのは、試合を重ねるたびに結果ばかりを求め、自分らしさを消す選手が多かったから。植田は今のところ、そのニオイがない。だからこそ、あえて今度の課題を挙げさせてもらう。 八回一死からセーフティーバントで出塁した後、糸原が二盗のタイミングを待っているにも関わらず、スタートを切る素振りさえみせなかった。左腕・中尾は決してクイックは速くない。一回の盗塁死が頭に残っていたのであれば、改めて、今の首脳陣の方針を考えてほしい。