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日本学術会議|国際会議の開催
日本のロシア(旧ソ連)・中東欧研究者は、ICCEES発足当初よりこの組織に関わってきたが、日本でのこの... 日本のロシア(旧ソ連)・中東欧研究者は、ICCEES発足当初よりこの組織に関わってきたが、日本でのこの分野での研究水準の高まりとともに、国際的に積極的に活動する日本人研究者も増え、また東アジアの日本・中国・韓国三カ国の研究者の連携も始まり、2005年のベルリン世界大会の後、東アジア、特に日本での開催の可能性が検討されるようになった。そして2010年7月、ストックホルムでの第8回世界大会におけるICCEES理事会・総会で次回日本開催が決定された。 日本での開催が支持されたことの背景には、それまでICCEESの世界大会が一貫してヨーロッパまたは北米で行われてきたことに対する批判的な見方があった。しかし、それにもまして決定的な要因となったのは、東アジア、特に日本でのロシア(旧ソ連)・中東欧研究の水準が高まり、国際的にも高く認知されたということである。2009年2月に札幌(北海道大学スラブ研究セン