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【書評】『私たちはどこまで資本主義に従うのかー市場経済には「第3の柱」が必要である』(ヘンリー・ミンツバーグ:ダイヤモンド社) | 広報PR会社&デジタルマーケ支援のシェイプウィン株式会社
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【書評】『私たちはどこまで資本主義に従うのかー市場経済には「第3の柱」が必要である』(ヘンリー・ミンツバーグ:ダイヤモンド社) | 広報PR会社&デジタルマーケ支援のシェイプウィン株式会社
読み終えて本を閉じた瞬間、この本あるいは著者に出会えて心からよかった、と思えるようなものは極めて... 読み終えて本を閉じた瞬間、この本あるいは著者に出会えて心からよかった、と思えるようなものは極めて少ないでしょう。本書は、そうした稀少な1冊です。 今回紹介する『私たちはどこまで資本主義に従うのかー市場経済には「第3の柱」が必要である』(ヘンリー・ミンツバーグ:ダイヤモンド社)は、わずか200ページたらずという新書なみの分量の啓蒙的小著ながら、「私たちの世界は、危険なまでにバランスを失っている」という切迫感から本書を著したミンツバーグが語る内容に、読み始めると一気呵成に引き込まれます。 ヘンリー・ミンツバーグの日本での認知度は、ピーター・ドラッカー、マイケル・ポーターには及びませんし著作も二人に比べて数えるほどです。 しかし、経営戦略やマネジメント分野において、21世紀の今日では上記の二人と同等もしくはそれ以上に世界的に高い評価を得ています。 かく言う私も名前だけは知っていましたが、ミンツバ
2020/07/06 リンク