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将棋川柳・第6乃句『雨宿り助言を言って追ン出され』(万句合・明和4年(1767年)の投句)|将棋コラム|日本将棋連盟
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将棋川柳・第6乃句『雨宿り助言を言って追ン出され』(万句合・明和4年(1767年)の投句)|将棋コラム|日本将棋連盟
川柳は、その句の内容に"世の中を批判したもの"、また、"皮肉ったもの"という要素が盛り込まれている句... 川柳は、その句の内容に"世の中を批判したもの"、また、"皮肉ったもの"という要素が盛り込まれている句が多い--つまり、ある面では庶民の声ともいえるのですが。句の形態としては、まず、五・七・五の前に、「七・七」があるのです(全体としては、七・七・五・七・五となります)。この頭の七・七を「前句」(まえく)といいます。句会などでその時の「テーマ」になるもので、これがまず提示され、その後ろに五・七・五の長句を付ける、という形をとったものがもともとなのです。 例えば、「斬りたくもあり、斬りたくもなし」というテーマ(前句)が提示されたとすると、それに対して「盗人を捕らえてみれば我が子なり」と後ろの句を付けるという具合です。 こういう手法を「前句付」(まえくづけ)といって、川柳は後ろに付けたその部分だけが独立していったものです。 これが江戸庶民の遊び心をくすぐって、いつしか皮肉っぽい句も多くなったのです