首位広島が敗れ、2位仙台と勝ち点1差…残留争いは明暗分かれる／J1第32節 | サッカーキング

J1第32節が、17日に各地で行われた。 首位に立つ広島は、3位の浦和と敵地で対戦。梅崎司と鈴木啓太に得点を許し、0－2の完封負けを喫した。2位の仙台も鹿島とアウェーで対戦したが、打ち合いの末に3－3で引き分けた。 この結果、広島は勝ち点58のままとなったが、首位は変わらず。2位の仙台が勝ち点57で続いている。なお、残留争いは14位の大宮、15位の神戸、16位のG大阪が勝利。一方、17位の新潟は川崎に敗れたことで、次節で引き分け以下に終わると他チームの成績に関係なく降格が決定する。 ■J1第32節 鹿島 3－3 仙台 浦和 2－0 広島 横浜FM 1－2 柏 新潟 0－1 川崎 磐田 0－2 名古屋 札幌 2－3 鳥栖 FC東京 0－1 神戸 清水 1－3 G大阪 C大阪 1－3 大宮

[ytpulse]

「残留争いは14位大宮、15位神戸、16位G大阪が勝利。　17位新潟は敗れたことにより、次節引き分け以下だと降格決定に」