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名字・名前と漢字 第6回 | 大修館書店 WEB国語教室
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名字・名前と漢字 第6回 | 大修館書店 WEB国語教室
世界の名字・名前事情を踏まえ、名字と名前に使われる漢字のおもしろさに迫っていく本連載。第6回からは... 世界の名字・名前事情を踏まえ、名字と名前に使われる漢字のおもしろさに迫っていく本連載。第6回からは日本の名字と名前に話題を移し、まずは日本で使われる名字に着目する。 ここまで、欧米と東アジアの名字と名前を見てきた。それらを踏まえながら、いよいよここから日本の名字へと移ることにしよう。 日本に住む人々には古くから、氏族の名称である氏(うじ)、天皇が与えた姓(かばね)を持つ者がいた。それらが次第に今の名字と共通する一族の称号へと変わっていき、また次々と新しいものが生み出されていった。 それらは漢字で表記されるようになってから、すでに1000年以上の永い時が流れている。これを名字と呼ぶが、「苗字帯刀」などと「苗字」と書くのは江戸時代あたりからのことであった。 「苗」には、苗裔(びょうえい。遠い子孫、末裔という意味)などで使われるように、血脈に関する字義がある。「苗字」というのは、「苗」に「ミョウ