エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「核なんて恐くない!」〜笑えないパロディ『アトミック・カフェ』
「唯一の被爆国と言うが、世界にはその日を祝った人たちもいた」 ある高名な文学者が、アジアで投げかけ... 「唯一の被爆国と言うが、世界にはその日を祝った人たちもいた」 ある高名な文学者が、アジアで投げかけられた言葉である。それが事実であることは、映画『アトミック・カフェ』を見てもわかる。 この映画には、原爆投下による日本の降伏を祝って、路上にくりだしたアメリカ市民たちが、男も女も着飾ってパレードする光景が当時のニュースフィルムの実写映像でふんだんに収められている。 「日本の戦意を打ち砕いた原爆とは何と素晴らしいものだろう」「原爆が我々の手にあってよかった。やっとのことであの忌々しい戦争から解放されることができた」 兵士たちは家族の待つ、温かい我が家に戻ることができる。 「ヒロシマへの投下は、私たちの祈りに対して神様が下さったご返事なのだ」という牧師の言葉にあるように、海の向こうではそんな歓喜に沸き返っていたことを、日本人は知らずにいた。 『アトミック・カフェ』は、ケビン・ラファティたち3人の監
2017/09/01 リンク