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第31回 - 自転車の歴史に見る 発明や技術的な進化の本質|ニュースレター|テガラ株式会社
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第31回 - 自転車の歴史に見る 発明や技術的な進化の本質|ニュースレター|テガラ株式会社
前回は、音声(音楽)を保存(録音)・再生する発明や開発の歴史について書きました。 今回は、やはり身... 前回は、音声(音楽)を保存(録音)・再生する発明や開発の歴史について書きました。 今回は、やはり身近な技術(商品)である自転車の発明と歴史についてです。 自転車はもちろん、太古の昔からあったわけではなく、また、最初から現在の自転車のような、各種の機械的なパーツ(部品)から成る日常の便利な乗り物だったわけでもありません。 現在の自転車の原型はオーストリアの営林署長ドライスが1813年に製作した「駆け足機」(※1)と言われています(カール・フォン・ドライスはドイツ人で、1817年の発明という説もあります)。いずれにしても、このドライスの「自転車」は、前輪の向きを変えることができるハンドルと、前後同じ直径の二つの車輪を備えているという点では現在の自転車と同じですが、フレームもタイヤも木製で、かつクランクやペダルやチェーンといった駆動装置や伝導装置は一切なく、足で地面を蹴って走るものでした。 【1