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テルモ開発物語 | テルモ体温研究所とは | テルモ体温研究所
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テルモの歴史は体温計の開発からスタートしました。体温計の電子化や、測定時間の短縮を実現させた技術... テルモの歴史は体温計の開発からスタートしました。体温計の電子化や、測定時間の短縮を実現させた技術と、その道のりをご紹介します。 目次 1水銀から電子へ 2検温時間短縮への挑戦 水銀から電子へ 1983年、電子体温計を発売したテルモ。当時は主流であった水銀体温計の製造打ち切りを決断し、より安全な体温計の開発を目指して電子体温計の開発にチャレンジしました。 世間を驚かせた、水銀体温計の製造打ち切り 1985年、テルモの水銀体温計は、当時国内一位を誇る生産量があったにもかかわらず、60年以上の歴史に終止符を打ちました。その理由は、「水銀」です。当時の体温計に使用していた「無機」水銀について、環境汚染や健康被害の報告は見られなかったものの、テルモは公衆衛生上の見地と市民としての感覚を重視して、生産終了という決断に踏み切ったのです。 水銀体温計の良さを失わない、医療の現場でも使われる電子体温計 水銀