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醸造の街・摂田屋散策と、自宅で子供と手前味噌造り - 青い滑走路
新潟県長岡市に行って参りました。長岡市は戊辰戦争と大東亜戦争の戦火にて市街地の殆どを焼失してしま... 新潟県長岡市に行って参りました。長岡市は戊辰戦争と大東亜戦争の戦火にて市街地の殆どを焼失してしまったものの、被害を間逃れた地域もあり、そのひとつに摂田屋と呼ばれる場所があります。今回お邪魔したのは昔より醸造が盛んなその摂田屋地区で、明治大正時代より残る建物が点在する街中を、蔵から流れ出る麹の香りを楽しみながら散策しました。 信江茫々。埼玉県と山梨県の境にある甲武信ヶ岳を水源とする千曲川は佐久、上田、長野盆地を経て新潟県へと至り、信濃から流れるくる"信濃川"と名称を変えて新潟市で日本海に注ぐ日本で一番長い(367km)河川です。長岡は信濃川沿いに江戸初期に拓かれた城下町で、明治三年(1870)に柏崎県に併合されるまで250年間に渡り長岡藩として中越地域を統治していました。摂田屋地区は長岡から4キロ程南に下った場所にある集落で、案内によると上野寛永寺の領地だったようです。東に聳える東山連山から
2020/09/02 リンク