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『わが盲想』文庫化記念対談 | 高野秀行 × モハメド・オマル・アブディン | WEB asta
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『わが盲想』文庫化記念対談 | 高野秀行 × モハメド・オマル・アブディン | WEB asta
紛争が続く祖国・スーダンを飛び出し、盲目の青年・アブディンさんが日本にやってきたのは、今から17... 紛争が続く祖国・スーダンを飛び出し、盲目の青年・アブディンさんが日本にやってきたのは、今から17年前、19歳のとき。 『わが盲想』は、そんなアブディンさんが、言葉も文化もわからない、しかも見えない世界で幾多のピンチや珍事に見舞われながらも、ユーモアと人情で切り抜けていく様を、音声読み上げソフトで自ら綴った異色の青春記です。 来日まもない頃にアブディンさんと出会い、以来、プロ野球ファン仲間で本書のプロデューサーでもある作家の高野秀行さんと、これまでの軌跡を語っていただきました。 細くて真面目そうな青年 高野秀行(以下、高野) 僕がこのおじさんに最初に会ったときは、若者だったんです。細くて真面目そうな、すごいちゃんとした青年だった。 アブディン(以下、アブ) 汚れたおっさんになっちゃって悪かったね。あれは2001年のクリスマス翌日でしたよね。 高野 そうそう。僕が変な企画を考えついて。目の見え