新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『免疫学者が語る パンデミックの「終わり」と、これからの世界』、「はじめに」を全文公開します|単行本|小野 昌弘|webちくま
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『免疫学者が語る パンデミックの「終わり」と、これからの世界』、「はじめに」を全文公開します|単行本|小野 昌弘|webちくま
「第7波」の感染拡大を受けて、『免疫学者が語る パンデミックの「終わり」と、これからの世界』の「は... 「第7波」の感染拡大を受けて、『免疫学者が語る パンデミックの「終わり」と、これからの世界』の「はじめに」を全文公開します。この本を書いたのは、免疫学者の小野昌弘さん。「はじめに」には、「ワクチン接種が進めばパンデミックも終わると期待していた人は、なかなか「終わり」が見えてこないこの現実に落胆しているのではないでしょうか」と書かれています。「コロナ感染の再拡大、もう勘弁してくれ」という方にも、おすすめの一冊です。 はじめに 2020年の春に新型コロナウイルスのパンデミックがはじまって以降、世界は淡い期待と失望、楽観と悲観のあいだを行き来してきました。流行が終わるたびに、これでパンデミックも収束するだろうという期待が高まりましたが、ほどなくして新たな変異株が現れ、急速な感染拡大が起きて、多くの人が亡くなってきました。 パンデミックがはじまってからの最大の変化は、新型コロナウイルスのワクチンが