「僕が求めるのは、自由なクリエイションができる環境だ」 ジャンポール・ゴルチエが語る現代ファッションの明暗 - WWDJAPAN

ジャンポール・ゴルチエ（Jean Paul Gaultier）／「ジャンポール・ゴルチエ」デザイナー：1952 年パリ生まれ。70 年に「ピエール・カルダン（PIERRE CARDIN）」でキャリアをスタートし、「ジャン・パトゥ（JEAN PATOU）」などで経験を積む。76 年に自身のブランド「ジャンポール・ゴルチエ」を立ち上げ、初のショーをパリで開催。84 年にメンズウエアコレクションを発表し、97 年にオートクチュールコレクションをスタート。2004～11 年には「エルメス（HERMES）」のウィメンズウエアのデザインを担当。15 年からはシグネチャーブランドのオートクチュールに注力している。マドンナ（Madonna）をはじめとするアーティストの衣装や、映画「フィフス・エレメント」（仏1997年、リュック・ベッソン監督）の衣装を手がけるなど、コレクション以外の分野でも活動。18年には

[ayumi2007]

”今のプレタポルテは、ビジネスの世界、マーケティングの世界で、制約がすごく多い。僕が求めるのは、自分の発想を自由に表現できる環境だ。”[デザイナー][ブランド]