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コーヒーハウス
コーヒーハウス 17~18世紀、イギリスで流行したコーヒー店。多くの人が集まる情報交換の場となり、... コーヒーハウス 17~18世紀、イギリスで流行したコーヒー店。多くの人が集まる情報交換の場となり、そこから新聞などのジャーナリズムが発展し、株式取引や郵便制度も起こった。 16世紀ごろからヨーロッパにも知られるようになった、アラビア半島先端イエメン産のモカから積み出されるコーヒーはイギリスでも新奇な飲み物として広がった。ロンドンにコーヒーハウスが登場したのは1652年であった。レヴァント商人のダニエル・エドワーズがトルコから帰国する際に連れてきたシチリア出身の召使いパスカ・ロゼにコーヒーを出す店を開かせたのが最初という。その後ロンドンのコーヒーハウスは数を増やし、1683年には3000、1714年には約8000に達した。コーヒーハウスではコーヒーとともに砂糖が消費され、さらに付随してタバコもさかんに吸引された。これらコーヒー・砂糖・タバコはいずれも三角貿易によって新大陸からもたらされたもの
2017/10/23 リンク