エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
感染初期でもインフルエンザのウイルス型判定が可能に 阪大と東工大 | 財経新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
感染初期でもインフルエンザのウイルス型判定が可能に 阪大と東工大 | 財経新聞
インフルエンザは毎年のように流行し、またそのウイルス型も年によって異なるやっかいな病気だ。治療に... インフルエンザは毎年のように流行し、またそのウイルス型も年によって異なるやっかいな病気だ。治療には感染初期の早めの判定が重要だが、大阪大学と東京工業大学の研究グループは、インフルエンザウイルスを1個レベルで検出し、ウイルス型を判定することに成功した。この方法によるウイルス検査キットが実現すれば、現在使われているキットに比べてはるかに早く簡単に、検査者の能力にも左右されずにインフルエンザかどうかを判断できるようになる。 【こちらも】東大・京大など、インフルエンザウイルスの遺伝システムを解明 ■早めのインフルエンザかどうかの判定が重要 インフルエンザに対して「迅速診断キット」による検査が広く行われているが、発症の初めの時期には陰性とされることも多い。それは、インフルエンザウイルスが体内で増殖するまでに時間がかかるからだが、検査者が目視で判断するので能力による差も大きいと言われている。また、発症