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【レールヘブン】寝るか起きるか迷う! 寝台特急「あけぼの」の旅
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【レールヘブン】寝るか起きるか迷う! 寝台特急「あけぼの」の旅
寝台特急の旅は眠るか、起きているか、大いに迷う。ずっと夜の景色を眺めたい気持ちもあるけれど、だい... 寝台特急の旅は眠るか、起きているか、大いに迷う。ずっと夜の景色を眺めたい気持ちもあるけれど、だいたい睡魔に負けて寝る。眠りはするが極めて浅いため、ちょっとした衝撃や音の変化ですぐ目覚める。 上野発の「あけぼの」で、この日は水上駅(群馬県みなかみ町)の運転停車で少し起きた後、再び目を閉じ、新清水トンネル(1万3500メートル)の通過は「ゴォー」という音だけで確認した。 次に目覚めたのは長岡駅(新潟県長岡市)。手元の時計は午前1時を回っていた。ここで機関車がEF64形からEF81形に付け替えられる。朝や夕方にはたくさんの人が行き交うホームに、人影は見えない。ただ蛍光灯がともるだけ。非日常的な光景に接すると夢を見ているようにも感じる。 再び眠る。停車に気付いたのは4時33分着の鶴岡駅(山形県鶴岡市)で、再度寝る。次に起きたのは5時47分着の仁賀保駅(秋田県にかほ市)。ここで完全に目覚めた。まず、