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聲明と私|文化デジタルライブラリー舞台芸術教材「声明」
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聲明と私|文化デジタルライブラリー舞台芸術教材「声明」
孤嶋由昌(真言宗豊山派 小金井金蔵院住職) 舞台での聲明公演の始まり 昭和42年(1967)12月真言宗豊... 孤嶋由昌(真言宗豊山派 小金井金蔵院住職) 舞台での聲明公演の始まり 昭和42年(1967)12月真言宗豊山派(しんごんしゅうぶざんは)佛教青年会結成10周年記念として、有楽町の読売ホールで聲明(しょうみょう)公演を行いました。その時に20人程の出演者の一員として舞台で初めて聲明を唱える機会を得ました。ホールには大勢の方々がお越し頂けたのを覚えています。お堂で唱えるのは慣れていましたが、舞台では緊張の度合いが違い、とにかく間違えないよう心懸けました。 国立劇場公演 国立劇場第1回聲明公演は、天台宗と私の師青木融光(あおきゆうこう、1891-1985)和上(わじょう)出演の大般若転読会(だいはんにゃてんどくえ)でした。その時私は客席にいて、出演したのは第4回公演(伝法大会(でんぼうだいえ))からです。舞台でお唱えすることで、聲明を音楽なんだと、我々自身再認識させられたと、行動を共にしていた新