“下克上”相次ぐ Ｊ１の４チームが初戦敗退 サッカー天皇杯 | NHKニュース

サッカーの天皇杯・全日本選手権の２回戦29試合が行われ、Ｊ１の名古屋グランパス、松本山雅、北海道コンサドーレ札幌、湘南ベルマーレの４チームが敗れる波乱がありました。 このうちＪ１の名古屋グランパスは、鹿児島の鹿屋体育大に０対３で敗れました。 同じくＪ１の湘南ベルマーレは、三重のヴィアティン三重に０対４で敗れました。 またＪ１の松本山雅が、延長戦の末、２対３で青森のヴァンラーレ八戸に敗れたほか、北海道コンサドーレ札幌が、静岡のホンダＦＣに２対４で敗れ、２回戦でＪ１の４チームが敗れる波乱となりました。 このほか大会２連覇を目指すＪ１の浦和レッズは、茨城の流通経済大に２対１で競り勝ちました。 Ｊ１のジュビロ磐田対宮崎のホンダロックは、ジュビロが５対２で勝って鈴木秀人新監督の初戦を勝利で飾りました。 今大会唯一の初出場で、元日本代表の高原直泰選手が所属する沖縄の沖縄ＳＶは、Ｊ１のサンフレッチェ広島