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post-6331
認知症の人の行為の1つに、弄便(ろうべん)があります。文字どおり「大便をいじる、さわってしまう行... 認知症の人の行為の1つに、弄便(ろうべん)があります。文字どおり「大便をいじる、さわってしまう行為」です。 今回は、私の実体験として、弄便行為があるとわかっていながらも、対応に失敗してしまった事例をご紹介します。 弄便は「排泄物による不快感によって生じる?」という説 弄便に関する失敗体験談をご紹介する前に、ご紹介しておきたい話があります。それは認知症の人の弄便は「排泄物(特に大便)がおむつや紙パンツ内(紙パット類も含む)に出てしまい、その不快感によって生じる行為」という説です。 「大便がおむつや紙パンツなどの中に出てしまった(排便された)」ので「大便が付着した不快感を感じているけど、認知症の人は例えば『大便が出たから、紙パンツを変えてください』というような表現ができない(認知機能の低下によって)」から「おむつや紙パンツの中に手を入れて大便を弄ってしまうのではないか」という話です。 これは、