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【企業を変えた最新ネット】300台のホットラインをIP化 専用線廃止で運用コスト9割削減---朝日新聞社
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【企業を変えた最新ネット】300台のホットラインをIP化 専用線廃止で運用コスト9割削減---朝日新聞社
朝日新聞社は2005年6月,新聞社の生命線ともいえる緊急連絡用社内電話,ホットライン約300台をIP化した... 朝日新聞社は2005年6月,新聞社の生命線ともいえる緊急連絡用社内電話,ホットライン約300台をIP化した。これにより,広域イーサネットのデータ系トラフィックとの併用を実現。従来の専用線を廃止し,運用コストの9割削減を達成した。 朝日新聞社は2005年6月,拠点間の緊急連絡などに使用するホットライン電話システムのIP化に踏み切った。全国26拠点に約300台のIP電話機を導入し,「IPホットライン・システム」と呼ぶシステムを構築。従来の高速ディジタル専用線から,広域イーサネットを使ったIP網での運用に移行し,電話機もアナログ端末からIP電話端末に切り替えた。 5分の指示遅れで1万部の損失 ホットライン電話システムとは,主に新聞社や放送局で利用されている社内連絡用の電話。(1)ダイヤリングしなくても特定の端末につながる,(2)同時に複数の相手との通話が可能,(3)相手が受話器を取らなくても通話