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増田俊也著「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」を読んだ。 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかった... 増田俊也著「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」を読んだ。 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか 作者: 増田俊也出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/09/30メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 475回この商品を含むブログ (130件) を見る 戦前から戦後にかけて不敗だった不世出の柔道家木村政彦についての本である。凄惨なKO負けを食らった力道山とのプロレスの試合が焦点となっているが、膨大なインタビューに支えられて木村政彦の柔道や人生、そして広く技術体系としての柔道についても語る内容となっている。最近読んだなかでは傑出したノンフィクションだった。 おれは柔道について知識らしい知識を持っていない。格闘技についてもあまりよく知らない。この本で書かれている、講道館とは別の柔道体系の高専柔道や武徳会についても知らなかった。 高専柔道というのは今の高専とは何の関係もない。