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ツーリング日和6(第12話)津軽ラーメン - 新小児科医のつぶやき
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ツーリング日和6(第12話)津軽ラーメン - 新小児科医のつぶやき
朝食は七時にしてもうて七時半に出発や。今日も走るで、 「今日はついに八甲田山ね」 「八甲田山と言え... 朝食は七時にしてもうて七時半に出発や。今日も走るで、 「今日はついに八甲田山ね」 「八甲田山と言えば」 「死の彷徨」 死んでどうするねん。その前のチェックポイントが尻屋埼や。竜飛岬、大間崎と並べて青森三大岬と呼んどったのがおったな。快調、快調、八時過ぎには到着や。 「あれが寒立馬ね」 ここは南部藩の放牧場やったところで、南部馬の血を引く唯一の生き残りかもしれん。 「だからあんなに大きいんだ」 南部馬は騎馬武者の憧れやった。騎馬武者と言えば坂東武者やが、坂東の馬でも南部馬には及ばなかったとされとるぐらいや。 「山内一豊の妻の話ね」 そやけど寒立馬は南部馬の血を引くとは言え大きいのは別の理由があるねん。尻屋埼におったんは田名部馬と呼ばれる比較的小柄な馬やってん。これを軍用馬に改良するためにブルトン種と交配させたんが寒立馬になる。そやから寒立馬は日本の在来種には入らへんねん。 日本馬の起源につい