エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ふしぎな鈴「小桜姫とふしぎな鈴」 - ほ ほ え み
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ふしぎな鈴「小桜姫とふしぎな鈴」 - ほ ほ え み
ふしぎな鈴「小桜姫とふしぎな鈴」8 聞こえなかったのかしらと思い、姫はもう 一度鈴をふり、ゆっくり... ふしぎな鈴「小桜姫とふしぎな鈴」8 聞こえなかったのかしらと思い、姫はもう 一度鈴をふり、ゆっくり話しかけました。 でも、桜の花は何も答えません。 姫は何度も鈴をふり、桜の花に話しかけま した。 「こんにちは。私、小桜よ」 「……?」 「はじめまして。私、小桜です」 「……小桜?」 桜の花がとまどっている様子が、姫にもわ かりました。 「桜さん、聞こえますか?」 姫は、桜の花に話しかけました。 すると、しばらくして。 「はじめ……まして……小桜姫さま。こん なに早く…姫さまと……お話ができるなん て……うれしいわ」 「私もうれしいわ」 つづく 「ふしぎな鈴」は、みほようこの三冊目の本。 リーン・リーン・リーン…。 500年の時をへて、心やさしい小桜姫と 現代の少女を結ぶ、美しい鈴の音が聞こえる。 信州諏訪の「風の神様」が、そっと教えて くれたお話。 「ふしぎな鈴」は、2005年9月、 「鳥