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コンビニ人間/村田沙耶香 感想 - ゆるかん
よく平積みされてて気になっていたんですが、芥川賞をとる本は癖が強いという偏見からなかなか手が出せ... よく平積みされてて気になっていたんですが、芥川賞をとる本は癖が強いという偏見からなかなか手が出せず。 お気に入りのカフェに置いてあったのでパラっと読み始めたところ、止まらなくなって一気読みしてしまいました。 以下、内容に触れます。 なんか・・・すごい本を読んでしまったなという感じ。 主人公は、はじめは「周りにうまく擬態しているが実は変わった人」、という立ち位置なのかと思いきや、 読み進めると、「擬態できていると思っているのは自分だけで、本当は周りから腫物のように扱われている」 実際にいたらきっと接しにくいタイプだというのはわかるんですが。 ただ、これは、どこか自分の話だ、とも感じました。 この主人公と比べるとささやかなひっかかりだけど、自分の大事なもの(ここではコンビニ)が、メジャーとは違うことってあると思うんです。 それを公にしなければ生きやすい。 ただ、それを主張すると周りから嫌な感じ