世界の終わりと増殖するポトス - おのにち

先日SFチックな短編小説を書いた。壁で分断された世界の物語だ。 日本中、もしくは世界中が謎の壁に囲まれて、隔てられている。 要するにドラマ『アンダー・ザ・ドーム』（町がドームに覆われ、外部から遮断される）のような状況が、世界中で起きたらどうなるか？という話だ。 町や区、あるいは県単位。会社の一部、家一軒と言った小さな壁もあるかも知れない。 私は自分が住む田舎町を舞台に、手紙という形式で書いてみた。 とても短い、思いつきの物語である。 yutoma233.hatenablog.com でも手紙を公開したら思いがけない返事が返ってきた。 別の壁に隔たれた町からのメールである。 死の壁に覆われた町からの短い手紙 - ぼくと、むじなと、ラフカディオ。 見えない壁に覆われた町からの手紙 - ダメシ添加大戦 柔らかな壁の中からの手紙 - ダメシ添加大戦 言及が来て開いた瞬間、うわぁこちらの町はこうなっ

[elve]

たーのしー(*ﾟ▽ﾟ*)

[cloudsalon]

他の人と言及しあいながらのブログって楽しいですよね。あと植物の生き方って本当にすごいと思います。冬には死滅しているのに春には芽を出すし。

[gundamoon]

ヴォイニッチ写本を思い出させる記事...

[move-wife]

ピーマンの街に住む者ですが手紙書きましょうか？中身はないですよ。ピーマンだけに。

[rito-jh]

学者さんの話だったと思うのですが「異星人が地球を観察したら、小麦が地球の支配者で、他の生物たちを使って自分たちを繁殖させてるように見えるだろう」って言ってたのを思いだしました！

[keisolutions]

ほとばしる熱いパトスの話かと思ってたら、普通にいい話だったｗ ドピュ！