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へカーテの花〈5〉 - glazed frost
グレジュビプチ連載 へカーテの花 第5幕、です。 書ける時には頑張って書いておこう、と。 連続投下、... グレジュビプチ連載 へカーテの花 第5幕、です。 書ける時には頑張って書いておこう、と。 連続投下、すみません。 それでは、どぞ * ーーあの、お花が、可哀想です。 そんな事をしたら、きっと、痛いと思います……! ーー結婚、してくれないか?ジュビア。 俺には、君が必要なんだ。 ーーくだらねぇ。愛とか恋とかそんなもんに興味なんかねぇよ。 利用してんのは、お互い様だろ。 ゆるゆると、微睡みから目を覚ますと、窓の外には、オレンジ色の夕空が、拡がっていた。 どうやらソファの上で、ついウトウトとして、そのまま眠ってしまっていたらしい。 ジュビアは気怠げに、クッションに凭れかけていた上体を起こして、小さく伸びをした。 まだ少し重い瞼を開けて、何度か瞬きを繰り返す。 何か。 何か、大事な夢を見ていたような、気がする。 ふわふわと霞がかかったような頭で、そんな風に考えてみるけれども、見ていた夢の内容は、さ