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七代 如心斎 天然宗左
覚々斎の長男で宗員を名のり、不審庵を継いで宗左を名のります。 別号は丁々軒(とうとうけん)、椿斎(... 覚々斎の長男で宗員を名のり、不審庵を継いで宗左を名のります。 別号は丁々軒(とうとうけん)、椿斎(ちんさい)といいます。 覚々斎と同じく古法を守りつつも、新法を用いて工夫を加え(竹台子一つ飾りなど)、裏千家へ養子となった実弟の一燈宗室らと相談し、稽古の助けとなる「七事式」を制定し、茶道を一般に広めました。 この七事式が生まれたことにより、八畳敷が如心斎の好みとなりました。 また、如心斎は利休居士(りきゅうこじ)を敬う気持ちが強く、伝来の道具を整理し、利休形を含む茶器「十二器」を制定します。 島台茶碗(しまだいちゃわん)。阿古蛇茶器(あこだちゃき)、※北野三十本茶杓などがよく知られた好みです。 ところで、如心斎の掛物を見て何か気づきませんか? 如心斎は自信の画像を作ることを許さず、代わりに円相を書いて残しました。 毎年九月十三日、天然忌(てんねんき)が催されます。その時には、残月亭の床に画像