たったひとつの冴えたガンプラたったひとつの冴えたガンプラ

アリアン暦5043年 一夜にしてアリアン総人口の半数を死に至らしめた謎の大量殺戮事件。 アリアン最高の決定権を持つ機関・族長会は同事件の早期解決を試みたが、犯人の特定には至らなかった。 当然ながら収まらぬ国民の怒り。事態を重くみた族長会は“許されざる暴挙”に出る。 かねてより異世界から来たと噂されていたベイカー女史を犯人へと仕立て上げ、彼女を処刑。スケープゴートとした。 しかしながら不十分な説明に終始した事件の解決に国民の怒りは沈静化せず、その矛先はベイカー女史が来たとされる異世界へと向けられることとなる。 とうとう志願した国民により〈異世界殴りこみ義勇軍〉が結成され、王族がこれを指揮することとなった。 大量のアリスタを投入し、次々と異世界へと送り込まれる復讐鬼たち──。 ──時は、第八回ガンプラバトル選手権世界大会決勝。 そのとき世界は── 突如出現したアリーア・フォン・レイジ・アスナ率

[gunpulunner]

二次小説が面白い！

[taduoka]

大変参考になる。