ヴィッセル神戸の「FW飽和」状態、少し解消した模様w : SAMURAI Footballers

8/12(木) 12:15 デイリースポーツ Ｊ１神戸は１２日、ケニア代表ＦＷアユブ・マシカ（２８）と、双方合意の上で契約を解除することが決まったと発表した。 マシカはベルギー１部ゲンクの下部組織から１１年にトップチームへ昇格。１７年に中国２部の北京人和に移籍し、活動拠点を中国に移した。２０年１月からはイングランド２部レディングへ期限付き移籍して同年７月まで所属したが、その後は無所属で、３月に神戸へ加入した。出場８試合で無得点に終わっていた。 今夏の神戸は武藤、大迫、ボージャンと相次いで前線の選手を獲得し、ＦＷ登録は９人まで膨れ上がっていたが。マシカと契約解除し、藤本がＪ１清水に期限付き移籍することで７人に減った。 マシカは「残念なお知らせになってしまいましたが、家族のことや出場機会をなかなか得られなかったこともあり双方合意のもと契約解除に至りました。短い間でしたが、クラブの選手やスタッフ