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後編 工学部進学を選ぶ高校生は誰か
全大学進学志願者における工学部志願者の比率の推移からみると「工学部離れ」が起きているとは言い切れ... 全大学進学志願者における工学部志願者の比率の推移からみると「工学部離れ」が起きているとは言い切れないが、高校生の進路選択からみるとどうか? 連載後半の今回は「資格志向」「入学のしやすさ」「第二次産業の状況」の3点が、それぞれ進路選択とどう関係するのかを検証する。 「工学部離れ」が起きているとは言い切れない——前回は、全大学進学志願者における工学部志願者の比率の推移から、このような結論を提示した。そして、志願者数減という量のインパクトに惑わされ過ぎた理解は危険だとも述べた。この主張については再度強調しておきたいが、ただ他方で今後「工学部離れ」が進行しないと断定することもできない。ここ数年の動向をみれば、男子で工学部志願者比率の低下が生じていたのは事実だったし、この変化が続く可能性もあるからだ。 学生の入学状況という側面からみた場合、工学部の将来像はどうなっていくのか。予測というのは難しい課題