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【阪神大震災】人を支える仕事したい 「にいちゃんのランドセル」の姉が夢を語る - MSN産経ニュース
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【阪神大震災】人を支える仕事したい 「にいちゃんのランドセル」の姉が夢を語る - MSN産経ニュース
「他人を支える仕事につきたい」。兵庫県芦屋市の市立精道小学校でこの日行われた追悼式で、兄と姉が震... 「他人を支える仕事につきたい」。兵庫県芦屋市の市立精道小学校でこの日行われた追悼式で、兄と姉が震災で犠牲になった米津英(はんな)さん(12)=さいたま市=が遺族代表として語ったのは、震災後に生まれたため、会えなかった兄姉が果たせなかった夢だった。 震災で米津さん一家の自宅は全壊。長男の漢之(くにゆき)くん=当時(7)=と長女の深理(みり)ちゃん=同(5)=が亡くなった。漢之君が10カ月しか使わなかったランドセルは弟の凛(りん)くん(7)が背負い、その成長記は先月、児童書『にいちゃんのランドセル』として出版された。 英さんは追悼式で、「兄や姉がいたら、姉は私に勉強やピアノを、兄は弟に野球を教えてくれたりしているでしょう」と語り、「将来は震災のような災害で人を支える看護師か、姉が果たせなかった小学校の先生という夢を代わりに実現したい」と、少し緊張した表情で読み上げた。 父の勝之さん(49)は「