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【東日本大震災】廃墟の町で、スコップ握る手にマメの少年「せめて母の形見を…」探し続ける+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
民家も病院も漁港もスーパーも役場も、すべて流された…。東日本大震災の大津波で集落の大半が飲み込まれ... 民家も病院も漁港もスーパーも役場も、すべて流された…。東日本大震災の大津波で集落の大半が飲み込まれ、壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町。人口の1割にあたる1500人以上が死亡・行方不明になり、町長まで失った。故郷の惨状に絶望し、涙がかれることはない。それでも、生き残った住民は復興に向けて前に進もうとしている。(中村翔樹) 廃墟の町で… 漁師町に有形無形の恩恵をもたらしてきた大槌湾を望み、多くの商店が立ち並んでいた大町地区も、歩くたびに耳障りな金属音が響く廃虚と化した。重機ががれきを撤去し、土煙が舞い上がる。その横でマスク姿の住民がビデオカメラで『現実』を記録していた。 「ここに、近所の人の布団乾燥機が転がっていたみたいだから…」。県立釜石高校への入学を控える三浦祐希君(15)は自宅のあった場所から300メートルほど離れた荒れ地を、スコップで掘り返していた。 探していたのは、5人家族で唯一、行
2011/04/07 リンク