エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【社会部オンデマンド 大震災編】新幹線の地震対策は? 検知から2秒程度で送電停止+(2/3ページ) - MSN産経ニュース
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【社会部オンデマンド 大震災編】新幹線の地震対策は? 検知から2秒程度で送電停止+(2/3ページ) - MSN産経ニュース
早期地震検知警報システム(Urgent Earthquake Detection and Ala... 早期地震検知警報システム(Urgent Earthquake Detection and Alarm System)の頭文字をとって名付けられたユレダスは、各地に設置した地震計がP波を検知して大きな揺れの到来が推定される場合や、一定以上の地震波を検知した場合に変電所から列車への送電を自動的に停止。車両の非常ブレーキを作動させて減速・停止させ、被害を最小限に抑える-というものだ。 JR発足後、東海道新幹線で平成元年ごろからJR東海が導入し始めたのを皮切りに、JR東日本やJR西日本も相次いで導入。地震計の増設や、地震波検知から警報発信までの所要時間を当初の3秒から1~2秒程度にまで短縮するなど、今日までに多くの改良・改善が加えられてきている。 今回の震災でも、太平洋沿岸に設置された地震計が、新幹線の沿線に最初の揺れが到達する約10秒前、最も強い揺れの約70秒前には緊急警報を発していた。 JR東