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【40×40】山田吉彦 前途多難なソマリア海賊裁判 - MSN産経ニュース
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【40×40】山田吉彦 前途多難なソマリア海賊裁判 - MSN産経ニュース
東日本大震災のかげで忘れられているが、現在、日本でソマリア海賊が未決勾留中である。 さる3月13... 東日本大震災のかげで忘れられているが、現在、日本でソマリア海賊が未決勾留中である。 さる3月13日、海上保安庁の航空機に乗り、4人の海賊がオマーンから連行されてきた。インド洋北部において日本船社のタンカー「グアナバラ号」(バハマ船籍)を襲い、船を乗っ取った海賊だ。この海賊を米国とトルコの警備艇が拘束し、日本に引き渡した。日本は平成21年に海賊対処法を制定し、海賊を裁く法律を整備した。その実効性を試すように、米国は海賊の裁きを日本に委ねたのだ。 連行された海賊は、ソマリア語を話すものの、文字が書けず名前は表音だけ、国籍も定かではない。生年月日は「30年ぐらい前」とか「雨期の終わり頃」といった状況で、しかも1人は未成年のようであり、裁判に向け検察も前途多難だ。 韓国でもソマリア海賊の裁判が始まっている。韓国の化学品運搬船を襲撃し船内で銃を乱射した「海上強盗殺人未遂」の罪である。とらえられた5人