「金色のガッシュ」作者と小学館和解 原稿紛失を謝罪…２５５万円 - MSN産経ニュース

週刊少年サンデーに連載された漫画「金色のガッシュ！！」の作者で漫画家の雷句（らいく）誠さん（３４）が、編集者のずさんな取り扱いでカラー原稿を紛失されたとして、発行元の小学館に計３３０万円の損害賠償を求めていた訴訟は１１日、東京地裁（山崎勉裁判長）で和解が成立した。小学館側が雷句さんに謝罪し、和解金２５５万円を支払う。一方で、雷句さん側が求めた「美術的価値に対する配慮を欠き」という文言は、和解条項に盛り込まれなかった。 東京・霞が関の司法記者クラブで会見した雷句さんは「（和解金の）額の中には漫画の美術的価値も含まれていると思う。意義のある裁判だった」と語った。 訴状によると、雷句さんは平成１３〜１９年、同作品を連載。小学館が原稿を保管していたが、連載終了後に原稿を返還する際、カラー原稿５点の紛失が判明した。小学館側はカラー原稿料１万７０００円の３倍を賠償額として提示したが、雷句さん側はオーク

[ys0000]

これで小学館の作家さんの待遇が改善されるなら裁判にした価値もある。色々な意味でGJだと思う。／で、次回作はどこよ？週刊誌で、できればマガジン辺りを希望。

[myrmecoleon]

「小学館側が雷句さんに謝罪し、和解金２５５万円を支払う」

[niceniko]

裁判沙汰にならなきゃ謝罪もしないというのは問題だけど、一つの進歩だな。

[crus]

中途半端だな。なんとも言えんが。で、雷句さんの新連載のスタートはいつ？

[jt_noSke]

ほんわ(ま)かいな そりゃよかったわ

[leepz]

若干安いな。255万円か

[vsa]

最初っから素直に謝罪すればいいものを。なにやってんだろうね、小学館。