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青いシクラメンのかほり? 改良で色素持つ品種 - MSN産経ニュース
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青いシクラメンのかほり? 改良で色素持つ品種 - MSN産経ニュース
埼玉県農林総合研究センターなどは21日、青い色素となる「デルフィニジン」を持つシクラメンを作り出... 埼玉県農林総合研究センターなどは21日、青い色素となる「デルフィニジン」を持つシクラメンを作り出すことに、品種改良で初めて成功したと発表した。 花の色は赤紫だが「自然界にない青いシクラメンを作ることにつながる成果」としている。 県によると、イオンビームを照射し遺伝子の突然変異を誘発する手法で、花の色素の合成を途中で止め、デルフィニジンを持たせることに成功。今後は色素に金属を結合させるなど改良を進めることで、花を青くすることが可能になるという。 埼玉県は園芸品種と野生種を交配させ、1996年に香りの良い芳香シクラメンを世界で初めて開発。花の色が紫かピンクに限られていたため、色を増やして園芸ファンのニーズに応えようと、日本原子力研究開発機構、農業・食品産業技術総合研究機構と共同で品種改良を続けていた。