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景気判断「据え置き」も失業率に異例の言及 月例経済報告 - MSN産経ニュース
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景気判断「据え置き」も失業率に異例の言及 月例経済報告 - MSN産経ニュース
月例経済報告関係閣僚会議に臨む麻生太郎首相(右から2人目)=8日午後6時3分、首相官邸(酒巻俊介撮... 月例経済報告関係閣僚会議に臨む麻生太郎首相(右から2人目)=8日午後6時3分、首相官邸(酒巻俊介撮影) 林芳正経済財政担当相は8日の関係閣僚会議に9月の月例経済報告を提出し、景気の基調判断を「このところ持ち直しの動きがみられる」とした前月の基調判断を据え置いた。据え置きは2カ月連続だが、「失業率が過去最高水準になる」との表現が加わった。月例経済報告で失業率に言及するのは異例だ。 エコカー減税などを追い風に自動車関連の生産は堅調だったものの、天候不順もあって消費が振るわず、夏物衣料や飲料が不振だった。エコポイント制度対象のエアコンも低迷した。 個別項目では、設備投資が前月の「大幅に減少」から「減少」に上方修正。住宅建設、企業収益も上方修正した。一方、雇用情勢は「厳しい状況にある」から「一段と厳しさを増している」に下方修正した。個人消費は「このところ持ち直しの動き」と前月までの表現を踏襲した。