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【マンハッタンの風景】ドル高、黙認のわけ 「日本機関車論」再び台頭+(3/3ページ) - MSN産経ニュース
1970~80年代にかけて、財政赤字に悩む米国に代わって、日本が財政出動や円高誘導を通じて世界経... 1970~80年代にかけて、財政赤字に悩む米国に代わって、日本が財政出動や円高誘導を通じて世界経済を牽引(けんいん)する「日本機関車論」が台頭した。今は欧州中央銀行(ECB)が本格的な金融緩和に二の足を踏み、米FRBは「出口戦略」を模索中だ。 日本発のマネーが海外で国債を買い、世界の金利を低位安定させる。これは「日本機関車論」の再来だ。輸出分野で日本と競合する途上国が円安進行を批判しても、米国が黙認してきたわけだ。バーナンキ発言で始まった世界的な株式相場の調整。昨年までとは逆に、円と米国株は負の相関関係(円高になると米国株が売られる)になった。これも「日本機関車論」に対する期待の裏返しである。(ニューヨーク 松浦肇)
2013/06/09 リンク