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【シネマティックな人々】震災後の福島と家族を描く 「家路」の久保田直監督 +(1/4ページ) - MSN産経ニュース
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【シネマティックな人々】震災後の福島と家族を描く 「家路」の久保田直監督 +(1/4ページ) - MSN産経ニュース
ドキュメンタリーの世界ではその名を知られた映像作家が、初めて劇映画に挑んだ。3月1日から全国公開... ドキュメンタリーの世界ではその名を知られた映像作家が、初めて劇映画に挑んだ。3月1日から全国公開される「家路」で久保田直(なお)監督(53)が取り組んだテーマは、震災後の福島と家族だった。避難地域や仮設住宅で撮影を敢行した久保田監督は「ドキュメンタリーでは描けないものを撮りたかった」と語る。 「家路」には、圧倒的に美しい福島の緑がふんだんに登場する。主人公は、福島第一原子力発電所の事故で立ち入り禁止となった故郷に20年ぶりに帰ってきた次郎(松山ケンイチ)。腹違いの兄(内野聖陽)や母(田中裕子)ら家族は、仮設住宅で不自由な暮らしをしていた。次郎は無人となった地区に1人で住み、荒れ果てた農地で稲作を始めようとする。 次郎が開墾する田んぼは福島第一原発から20キロ圏のライン上にある山あいで撮影したほか、現在は居住制限区域になっている富岡町の商店街でもロケを行っている。ここは立ち入り制限が解除にな