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【江藤詩文のゆるり鉄道博物館(3)】昭和ノスタルジー…高度成長とともに鉄道はあった - MSN産経ニュース
フォーーーン! ガラスがびりびりするほど大きな汽笛を鳴らし、C57形蒸気機関車を載せた転車台はゆ... フォーーーン! ガラスがびりびりするほど大きな汽笛を鳴らし、C57形蒸気機関車を載せた転車台はゆっくりと動き始めた。正午と15時の2回、毎日行われる回転実演。黒光りするごつごつとした男っぽい姿を、約7分かけて360度じっくり眺め回すことができる。 フォーン。C57形が再びもの悲しげな声を上げた。鉄道博物館(さいたま市)の1階「ヒストリーゾーン」。無骨なC57形の手前には、どこかエレガントなED75形電気機関車と、肌色の塗装が野暮ったいクハ481形電車が並んでいる。 駅のホームなども作り込まれていて、セピア色の照明で包まれているから、ゾーン全体で「古き良き昭和」を感じさせる。 「とうきやう」「おちやのみづ」の駅標に思わず「なつかしい」と呟く。「ぷっ。いま何歳ですか」。同館の嶋立良晴学芸部長が吹き出した。 「志んばし」の駅標の前には、リアルに郷愁を覚えていたひと組の老夫婦がいた。右から左
2013/05/25 リンク