【北方領土】鳩山前首相、前原外相の「発言控えて」批判に「非常に意外感」反論 - MSN産経ニュース

鳩山由紀夫前首相は１０日午前、国会内で開いた自身のグループ「政権公約を実現する会」の会合で、前原誠司外相が北方領土返還に関した同氏の発言を「政府の考え方ではない」と批判したことについて「４島の主権は曲げてはならない話だと言っている。決して政府と違うことは言ってない」と反論した。 鳩山氏は「（発言が）２島返還を示唆したと曲げて取られた」と説明。その上で「前原氏から、鳩山のいうことは政府の考えではないといわれたことは意外だ。発言を控えてほしいといわれたことには、非常に意外感を感じている」と述べた。 鳩山氏は、５日の北海道根室市での講演で「２島（歯舞群島、色丹島）にプラスアルファという考え方が必要だ」と述べ、２島返還論に言及。これに対し前原氏は、７日の衆院予算委員会で「鳩山氏個人の考え方だ。元首相が政府と異なる考え方を言うのは控えていただきたい」と批判していた。

[fujiyoshisyouta]

@hatoyamayukio 一度首相の座を降りられた鳩山先生が今なお政府の方針に口出しなさることに意外感を覚えます。野党時代、当時の自民党政権を舌鋒鋭く批判されたのは一体何だったのでしょうか?

[vid]

３歩、歩くと、過去のことを忘れるんですね。

[tsuchibaka]

相変わらず自分が何を言ったか判っていないんだな、この御仁は。