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【正論】「8月15日」を思う 学習院大学教授・井上寿一 - MSN産経ニュース
■第二の国家再建を考えるとき 8月15日は「復讐(ふくしゅう)記念日」である。敗戦時の国民は、程度... ■第二の国家再建を考えるとき 8月15日は「復讐(ふくしゅう)記念日」である。敗戦時の国民は、程度の差はあっても、そう決意したのではなかったか。たとえば医学生の山田誠也(のちに戦後大衆文学の国民的作家となる山田風太郎)は、昭和21年の同月同日の日記に、「復讐記念日」と記している。その翌年の同月同日も「われらが復讐記念日!」だった。あるいは作家の高見順は昭和20年8月16日に「こんなことで敗けるのはいやだ、戦争をつづければいいのにと、そういう人が多い」と記録している。 「復讐」とは、アメリカに対してである。当時も今も、アジアに対してはともかく、アメリカに対して日本が侵略戦争を仕かけたと考える人は少ない。政治的な立場の違いを超えて、日米戦争は日本の「自衛戦争」である、との共通の理解がある。 「自衛戦争」として正当化する論陣を張ったのは、東京裁判の法廷におけるA級戦犯の東条英機元首相だった。東条
2009/08/13 リンク