線路に入らないで！ 千葉科学大の中国人留学生が銚子電鉄調査 - MSN産経ニュース

線路内への立ち入り禁止を呼びかけようと、自作のイラスト入り看板を立てた千葉科学大の曲茂強さん（右）と青木一郎教授＝千葉県銚子市外川町 銚子電鉄（千葉県銚子市、営業距離６・４キロ）の線路内に無断で立ち入る人の数が１日２４０人以上に上ることが、同社と千葉科学大（同市）の学生が共同で実施した実態調査で分かった。地方の鉄道沿線では「生活道」として踏切以外の場所で線路を横切る住民の姿も目立つが、軌道敷地内への立ち入りは重大事故につながる危険性から鉄道営業法で禁止されている行為。研究を進めた同大危機管理学部４年の中国人留学生、曲茂強さん（２３）らが立ち入り禁止の看板設置などの改善策を施した結果、一定の効果も表れたという。 実態調査は、曲さんが卒業研究として昨年７月から取り組んだ。研究室の先輩が銚子電鉄の運転席から撮影したビデオに、線路に入った人影が映っていたことが調査のきっかけとなった。主要駅付近の５

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本数の少ないところだと、線路に立ち入る人多いよなー。鉄道会社としては、やめて欲しくても打つ手ナシだろうな。(←啓蒙のポスター・アナウンスが限界、という意味ね)

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これって危険往来になる可能性もあるからこういう研究から地方鉄道の安全を考えるきっかけになればいいですね