茨城県の魅力ＰＲアニメ「あぐかる」に新シリーズ - MSN産経ニュース

アニメで茨城県の魅力を全国に発信しようと、つくば市のアニメ制作会社「スタジオぷＹＵＫＡＩ」が茨城の農業をテーマにしたアニメ「あぐかる」の新シリーズを制作し、６日からインターネットでの公開を始めた。来年３月までに、県内２０市町村を舞台に２０話を公開する。芦名みのる監督（３７）は「舞台となった県内の市町村に、全国から多くの人が“聖地巡礼”に訪れて、茨城の魅力を知ってほしい」と期待している。 あぐかるは、農産物の精霊と話すことができる少女「原木（ばらき）さなえ」が、「農業天使（あぐかるエンジェル）バラキちゃん」に変身し、田畑を狙う「ごじゃっぺブラザーズ」と戦って、茨城の大地を守るというストーリー。 平成２２年から、これまでに稲作をテーマにしたアニメ５話を自主制作し、動画サイト「ユーチューブ」と「ニコニコ動画」で公開している。新シリーズの「ＰＬＡＹ ＷＩＴＨ ＩＢＡＲＡＫＩ編」は、県の委託事業とし

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家屋や部屋の中、景色がもろ茨城県南の農家。アニメ本編よりこっちのが驚いた。