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国産イネの“花咲かホルモン”発見 奈良先端大 - MSN産経ニュース
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国産イネの“花咲かホルモン”発見 奈良先端大 - MSN産経ニュース
日本や中国、韓国など東アジアで栽培されるイネの花を咲かせる植物ホルモン(花成ホルモン)を奈良先端... 日本や中国、韓国など東アジアで栽培されるイネの花を咲かせる植物ホルモン(花成ホルモン)を奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科の島本功教授と小宮怜奈研究員が世界で初めて発見、その仕組みを明らかにした。 英科学誌「デベロプメント」にオンラインで掲載された。 イネは本来、日長が短くなる短日の条件で開花する植物だが、日本など東アジアのイネは、長日の条件で開花が促進される。 島本教授らは、すでに短日の条件で花を咲かせるホルモンを見つけており、今回は、このホルモンと遺伝子がよく似ているものの、長日の条件で開花を促がすホルモンを新たに解明した。イネは生育環境に応じて巧妙に2つのホルモンを使い分けているとみられる。 今後、環境に適した時期に開花させ、増収に結びつける研究が進みそうだ。