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【箱根駅伝】「新・山の神」柏原「腐りかけてました。あきらめなくてよかった」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
箱根駅伝・往路ゴール インタビュー中、チームメートに向け喜びを伝える東洋大・柏原竜二=2日、神奈... 箱根駅伝・往路ゴール インタビュー中、チームメートに向け喜びを伝える東洋大・柏原竜二=2日、神奈川県箱根町(撮影・大里直也) 右横をにらんで加速した。5区16キロすぎ。東洋大の柏原は、中継所で3分近く先にいた早大の猪俣に並走さえ許さず首位に。「仕事は復路優勝すること」。高低差864メートルの「天下の険」で、3年続けて逆転優勝の“主役”を演じてみせた。 襷(たすき)を受ける10分前、酒井俊幸監督に電話で伝えた。「つぶれるか、行けるか、どっちかです」。後先考えずに全力で駆け出した。ゴール直後には意識が薄くなって倒れ込んだ。「あまり覚えていない」。完全燃焼していた。 今季は体調不良に苦しんだ。昨年2月に右ひざを故障、不調は秋口まで続いた。記録が伸びず、体も思うように動かなかった。全体練習にさえついていけない時期もあった。「夏場までは腐りかけてました。あきらめなくてよかったです」。 転機があった。
2011/01/02 リンク