【衝撃事件の核心】万引男はなぜ７０日間「身元黙秘」を貫いたのか 罰金２０万円の末、姿消す（1/4ページ） - MSN産経west

男が食料品などを万引したスーパー。現行犯逮捕されたものの、男は氏名を名乗ろうとは一切せず、「氏名不詳」のまま罰金刑の判決を受けた。名乗らないまま万引としては厳しい判決を甘んじて受けた理由は謎のままだ＝大阪府東大阪市 「名前を教えてもらえませんか」。裁判官や弁護人が繰り返し氏名を問うても、男には“のれんに腕押し”だった。スーパーで甘いものが中心の食品２４点を万引したとして窃盗罪に問われた男の公判が６月、大阪地裁で開かれた。男は４月に現行犯逮捕され、約２カ月間勾留されていたが、素性を一切明かさないまま罰金２０万円を言い渡された。前科がない万引犯にとっては異例の厳しい判決となったが、男は「家族に迷惑がかかる」と“厳刑”リスク覚悟で黙秘を貫いた。捜査当局や裁判関係者を振り回し、数々の謎を残して社会復帰を果たしたが、以後の身の振り方を知る者はおらず、知る術すらない。判決を読み終えた裁判官もこう説諭す

[spacefrontier]

うーむ。推測だけど、公園で寝泊まりするようになった理由と氏名の黙秘の理由が同じかもしれない。その先は、勝手にいろいろな想像が膨らんでしまう。

[You-me]

事件報道に実名がいらない実例として末永く伝えればよいでしょうか

[karia]

氏名って黙秘権に入らないんだね

[vivit_jc]

こういうこともできるんですね

[tatsunop]

実名報道による当人以外への影響を考えたら、長期拘留で済ませるほうがよっぽどマシという判断はありな気がする。しかもこれなら前科付かないのか。