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【海外事件簿】ポランスキー監督の新たな淫行事件を英女優が告白 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
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【海外事件簿】ポランスキー監督の新たな淫行事件を英女優が告白 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
映画「戦場のピアニスト」「チャイナタウン」などで知られるロマン・ポランスキー監督(76)が窮地に... 映画「戦場のピアニスト」「チャイナタウン」などで知られるロマン・ポランスキー監督(76)が窮地に陥っている。1977年に起こした少女淫行(いんこう)事件で拘束され、スイスで軟禁下にある同監督だが、今月14日、新たに英女優のシャーロット・ルイスさん(42)が「私も被害者の一人」と、70年代にポランスキー監督から性的虐待を受けた事実を明らかにした。(黒川信雄) ルイスさんの告白は、ポランスキー監督に馴染みの深いカンヌ映画祭のさなか、映画関係者らが監督の身柄を米国に引き渡さないよう嘆願書を公表した直後の出来事だった。新たな事件の発覚は、70歳を超えた監督の晩節をさらに汚してしまったのか。 「彼は私が16歳のとき、最悪のやり方で性的な乱暴を加えました」 14日、米ビバリーヒルズで会見したルイスさんは、用意した文書を記者団らの前で読み上げた。 ルイスさんは1980年代、ポランスキー監督の作品に出演。